木津川市議会 2021-06-22 令和3年第2回定例会(第4号) 本文 開催日:2021年06月22日
本市では、専科教員やALT、外国語指導支援員の活用やICTを活用した外国の学校との交流等、より社会に開かれた柔軟かつ活動的な生きた英語学習を推進してまいります。
本市では、専科教員やALT、外国語指導支援員の活用やICTを活用した外国の学校との交流等、より社会に開かれた柔軟かつ活動的な生きた英語学習を推進してまいります。
次に、3点目の1つ目、専門教員や英語の資格を持った教員の配置についてでございますが、今年度につきましても、昨年度同様、小学校に2名の専科教員、1名の小中連携加配教員、4名のALTを配置し、中学年の外国語活動、高学年の外国語科の指導に当たっております。
あと、英語の人材活用につきましては、ALTの先生は帰国されずに日本にとどまっておられますし、計画どおり進めていけると考えております。 以上でございます。 ◯議長(山本 和延) 炭本さん。 ◯13番(炭本 範子) 計画どおりということですね。
一委員より、新学期からの英語教育とプログラミング教育の取り組みについての質疑があり、英語教育については、小学校では外国語活動として、3年生、4年生で年間35時間、担任を中心に実施し、5年生、6年生は英語科がはじまり、年間70時間、ALT等を活用して進める。
公立小学校である町田市の小学校では、担任が主となって外国語指導助手つまりALTと2人で授業をされておりました。手づくりの教材を用いて児童に問いかけ、また答えるという形で、児童は英語で答え、また日本語でも答えて、英語になれ親しみ、みずから進んで発言する形が整っておりました。公立でもここまでできるのだと感心しました。
本市では,これまでから,外国語指導助手ALTの配置充実や,小学校での英語の専科教員の配置の充実,またイングリッシュシャワーなどの子供たちが学校生活で日常的に英語に触れる機会の創出に努めるとともに,中学校での授業改善にも取り組んでこられました。
なお、ALTについては、中学校に3名在籍されているという内容でございました。 その後、項目別ごとに採決することに動議が出され、多数決で、項目別ごとに採決いたしました。 結果といたしまして、1つ目の体育館にエアコンを設置してほしいという請願項目に対しては、挙手少数で不採択。2つ目の給食センターの地産地消の件に関しましては、挙手多数で採択。
英語指導について、中学校にはJETプログラムにより3名のALTが配置されています。また、小学校では、日本語と英語を扱える英語専科教員やJTE(ジャパニーズ ティーチャー オブ イングリッシュ)が、一般教員と協力して授業を行っています。来年度からの新学習指導要領のもとで、小学校5年・6年生の英語科、小学校3年・4年生の英語活動が実施されることとなります。
具体的な取り組みとして、「英語専科教員・小中連携加配・ALT(外国語指導助手)・英語教育推進支援員を活用した複数の指導者で授業をするティームティーチング授業(TT授業)」に加え、児童生徒の英語への興味・関心を高め、英語の能力の向上を支援するために、「中学生を対象とした英検や小学生を対象とした英検Jr.」受検への補助金交付、及び「英語に関する発表会」の開催などにより、質の高い学力の育成、コミュニケーション
この招聘する業種は、ALT(外国語指導助手)、CIR(国際交流員)、SEA(スポーツ国際交流員)の3種類がありますが、そのほとんどがALTによる招聘です。小学校教師や中学校、高校の英語教師とともに英語の授業にかかわり、指導を行うもので、中には学校の諸活動に積極的に参加し、子どもたちと日常的な触れ合いを持つ場合もあるとのことです。
あと、本市、3名のALTですね、「Assistant Language Teacher」がおられるんですけれども、この3名が中学校に常駐はされておるんですが、中学校の定期試験のときですね、中学校での授業が減ったころ合いを見計らいまして、各小学校に積極的に出向いていただいているというような状況です。
またさらに、小学校で外国語活動の授業時数がふえたことによりまして、ALTと接する時間もふえていますし、英語に対しての抵抗感が少なくなり、中学校へのスムーズな接続につながっているというふうに考えています。
本町では中学3年生の希望進路の実現を目指して、従来から町独自の少人数授業や習熟度別授業の導入、ALTの配置、土曜塾プラスの実施などさまざまな学力向上対策に取り組んでこられました。 また、平成28年度からは京都府教育委員会から京都式の効果のある学校推進事業に指定され、基礎学力の向上を進めてこられました。 その結果、学校も落ちつきを取り戻し、学力も一定の成果があらわれていると聞いています。
○(吉岡教育長) まず、英語につきましては、先ほど申し上げましたように本格実施となります32年度に向けて、もう既に先行実施をしていますので、ALTやCIRを活用しながら連携を深めていきたいというふうに思います。
現状の小学校における英語活動の授業は、今年度より、府教委より配置されました小学校英語専科指導加配を中心として、小中連携加配教員やALTとともに複数指導、いわゆるティームティーチングを行い、質の高い英語教育の推進に向けて取り組みを進めております。
木津川市の中にも、ALTといいまして、ネイティブの先生が中学校に在籍しておられますので、その先生にも来ていただいて、学期に一、二回程度、ネイティブによる授業を行ってもらっておりますので、今後も継続してその辺は続けていきたいと考えております。 以上でございます。 ◯議長(高味 孝之) 柴田さん。
招聘する業種は、ALT―アシスタント・ランゲージ・ティーチャー・外国語指導助手、CIR―コーディネート・フォー・インターナショナル・リレーションズ・国際交流員、SEA―スポーツ・エクスチェンジ・アドバイザー・スポーツ国際交流員の3種類でありますが、そのほとんどはALTによる招聘であります。
国際交流・国際理解を深めるために、ALT及びJTEの協力も得て、言語だけではなく文化面についても授業で扱っております。 5点目について、夏季休業短縮による給食回数の増加は、暦にもよりますが、3回程度になる予定です。給食費については、従前どおり保護者負担となります。 6点目です。夏季休業中も勤務を要する日でありますので、時間外勤務への影響は特にはありません。
3、小学校の英語教育にALT以外、それ以外は担任が授業していますので、ALT以外に英語教科の教員の採用はできないでしょうか。4、中学校クラブ活動は、生徒と教師に過重な負担なく行われているでしょうか。5、タイムカードで勤務時間チェックが行われるようになったようですが、どのようにその資料を役立てていますか。
なお、国際交流員の任期終了後におきましては、ALTや国際交流協会などと連携することで、国際交流活動を進めてまいります。 以上でございます。 ◯議長(高味 孝之) 酒井さん。 ◯21番(酒井 弘一) 再質問を行います。 教育部理事にお尋ねします。